ご無沙汰のテキスト
一月に1つぐらいは書こうと思ってましたが今回は大分間があきました。
少し落ち着いたので振り返ってみると
仕事が忙しかったのもありますが、父の入院が大変でしたね。
もともとポリープの手術があったのですが取りそこなった箇所が癌化。
最初は内視鏡で行けるとの話だったのですが、手術に失敗。
大腸の半分切除すると言う話になったのですが、1/4程度で済みました。
手術後の回復が悪くて腸閉塞を起こしたりと言うのが前回の記事の後の話。
そのあと、差し込みで急ぎの仕事があったりで大変だったのですが、さらに妻が足の骨を折ったりと大変でした。
それも乗り越え、夏休みを迎えて妻の実家に9日間ほど帰省をしたのですが、義母も丁度足の骨を折ってお手伝いの日々。
なかなかノンビリできない状態が今も続いています。
<閑話休題>
さて、夏休みというと旅のしおりを毎回作って高知に帰っています。
今回は土佐打刃物について調べたので以前から看板だけみていったことのない土佐刃物会館に行ってみました。
土産物屋っぽいのを想像していたのですが、どうやら刃物工場の一角にある建物でくるまで来たのはいいものの何処に止めて良いやら。
一台営業っぽい車がとまっていたのでとりあえずその横に。
明かりの消えた刃物会館は鍵がかかっていて御用の方はチャイムを鳴らしてくださいの張り紙。
これはなかなかハードル高いと思いつつ、押してみると事務員のお姉さんらしき人が鍵を開けてくれした。
中はと言うと観光案内のポスターやチラシ、そしてお待ちかねの刃物があるのですがこれがほぼホームセンターの刃物コーナー
包丁、鎌、鉈、斧と伝統的な土佐打刃物&ステンレス包丁
土産物屋でも見ることのできるクジラナイフもありますが
・・・なんか違う
土佐打刃物の歴史とか製造工程とか解説があるかと思ったんだけど特になし
お目当てだった打刃物の切り出し小刀もあるかと尋ねるとドスの様なさやに入ったものが出てきて思ってたのと違う
ともやっとしたまま買うものも無く、他にお客さんがいない中ずっと見守る事務のお姉さんを残し土佐刃物会館を後にしました。
もちろん建物を出た途端鍵が閉められ、事務所にお姉さんは帰っていきましたよ。
後から聞いたら土佐打刃物流通センターの方が大きいらいのですが、何年か前に行った夏祭りでカラオケ大会で曲のリズムと歌ってるリズムがまったくあって無いオンちゃんの広場の近くと言われましたが、ピンとこなくて行けませんでした。
次回挑戦してみるかな